現場日誌 宿毛市編&休日の一コマ

おはようございます。

今日は現在工事中の宿毛市のお客様のご紹介です。

 

 

 

と、その前に私ごと

昨日、休日を利用し子供の用事を兼ね久しぶりに高知市内へ行ってきました。

高知市の街路市といえばやはり『土佐の日曜市』ですよね。

多い時で300店以上のお店が出展されているようです。

久しぶりの日曜市は活気もあり雰囲気を楽しみながら名物の芋天やいなか寿司を食べ歩き

清々しい時間を過ごさせていただきました。

小学生のころ親に連れられ歩いた日曜市は小学生の私にとっては何の魅力も興味もないただの苦痛な時間だったような…

早く大型スーパーの中のゲームセンターに行きたくてうずうずしてたあの頃を思い出します。

 

 

この子たちもあの頃の自分と同じような感情でいるのかなぁ…とか

 

 

いつの間にか高校生…

それぞれ社会へと飛び出せばこうやって一緒に過ごす時間はほとんどなくなるのは明白。

この限られた時間で自分が伝えれることをこの子たちに精一杯伝えていこうと思います。

 

 

 

お父さん『疲れたけんおんぶして―』と娘から

娘が小学生以来のおんぶににんまり 笑

 

親としてはやっぱり嬉しいですよね!!

 

 

 

 

 

ということで本題に戻ります ^^;

グレー色が印象的な落ち着いたカッコいいお家のご紹介です。

 

 

 

 

先ずは境界のブロック工事からスタートです。

建物の基準となる高さと高低差があり境界ブロックの仕上がりの高さをどれくらいにするのかがここでは重要な課題です。

境界のブロックをきちんと施工することで隣地との境がハッキリするのは勿論ですが、敷地の有効利用できる面積が広くなるので

外構工事では欠かせない工事内容となります。

 

 

 

 

この箇所は少し狭くて重機が入らないので人力による掘削の作業です。

やはり重機を使った作業とは異なりスピードは落ちますが慎重に…慎重に…です。

掘削後地均しをし型枠を入れ基礎の準備をしていきます。

 

 

 

配筋(鉄筋を入れる作業)が完了し、いよいよコンクリートの打設です。

基礎コンクリート硬化後コンクリートブロックを積んでいきます。

 

 

 

 

 

最後に埋戻しを行い境界工事完了です。

 

 

 

 

こちらは門袖(家の顔となる門柱)の基礎・配筋状況です。

 

 

 

建物の外観に合わせてカッコよくモダンな印象になるよう仕上げていきます。

どんなデザイン門柱になるのかはお楽しみに。(^^)

 

K様、引き続き宜しくお願い致します。